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中心には山水風景が施されており、富士山や家屋、立派な松の木まで繊細な金象嵌にて表現されています。
その周囲は菊紋や芙蓉の葉、緻密な紋様にて埋め尽くされ、力強く見応えある作品になっています。
素晴らしい総金象嵌が全面にミリ単位で余白を余すことなくあしらわれています。
金の輝きも非常によく、大事に受け継がれてきたことが伺えます。
明治金工の粋と高度な技術、美的感覚が凝縮されたまさに珠玉の逸品です。
明治時代の鉄地の御品であること本物保証いたします。
（時代）
明治時代
（状態）
概ね良好です。
気にならない程度ですが、微細な象嵌抜け、スレが見られます。
写真にてご確認ください。
古いものゆえ時代変化はご了承ください。
（寸法）
最大15cm×15cm
総重量333g
写真に載っている皿立ては付属されませんのでご了承ください。
他の商品も商品しておりますのでよろしければご覧下さい。
※色合いや状態は出来る限り現物に近いものを載せていますが、実物と若干異なるる場合がございます。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
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