https://amzn.asia/d/055jFWRW
中古です。
レンタル落ちではありません。再生確認済みです。
新品で購入し、2,3回再生しただけの美品です。
プラスチックケースには経年のスレがあり、インナーにはごくわずかのヨレがあります。
盤面にはごくわずかのスレがありますが、再生には全く問題ありません。
--------------------------------------------------------------------
ライナーノーツ要約
著者:J. L. Libert
Aka Moonの『Invisible Sun(見えざる太陽)』は、Fabrizio Cassolが構想した「Invisible」三部作の一作です。『Invisible Mother』『Invisible Moon』とともに、それぞれ異なる音楽文化との「出会い」と「対話」をテーマとしています。
- 三部作と異文化との対話
- 『Invisible Mother』では西洋の記譜音楽。
- 『Invisible Moon』では南インドの古いラーガの伝統。
- 本作『Invisible Sun』では、Duke Ellingtonの存在を背景に感じさせるジャズ・バンドとの対話が試みられています。
- Aka Moon自身が持つジャズ、南インドのカルナータカ音楽、西洋音楽という複数のルーツが、こうした交流の基盤となっています。
- 「対話」から生まれる変容
- ライナーでは、真の対話とは相手の中に自分自身の一部を見いだすことで成立すると述べられています。
- Aka Moonは異なる音楽家や伝統と単に共演するのではなく、互いの音楽世界が変化する危険まで引き受けながら、新しい音楽的真実を探そうとします。
- その発想には、Cassolが作曲時の「思考の型」として用いる**『易経』**が深く関係しています。陰と陽の循環や絶え間ない変化が、作品の和声や構造にも反映されています。
- 本作の音楽的特徴
- 作曲された部分と即興部分が交互に現れ、両者が緊密に結びついています。
- 即興には、インドの名手Umayalpuram K. Sivaramanから学んだカルナータカ音楽の高度なリズム概念が取り入れられています。
- さらに、長年培われたAka Moon独自の即興的コミュニケーションと、ピアノ、管楽器、ジャズ・バンドの響きが融合します。
- 教会オルガンの突然の登場は、音楽上の変容と同時に、作品に込められた精神的・象徴的な次元を示すものとして説明されています。
こうして異なる伝統、作曲と即興、東洋的な循環思想と西洋的な響きが混ざり合い、最終的にはそれらの境界を意識させないほど自然な一つの音楽へと変化していきます。終盤は、昇る太陽の光の中で幕を閉じるロード・ムービーを思わせるような、壮大で夢幻的な余韻へと向かいます。
※以上は、J. L. Libertによるライナーノーツを出品者が読み、その内容・作品理解のポイントを独自に要約したものです。
--------------------------------------------------------------------
Fabrizio Cassol/Fabian Fiorini/Michel Hatzigeorgiou/Stephane Galland/Kris Defoort/Erwin Vann/Bo Van Der Werf/Laurent Blondiau/Geoffroy De Masure/Antoine Prawerman/Pierre Bernard