カリスマや仕事のデキる人は、実は「毒舌家」であることが多い。毒舌とは、悪口や皮肉のように、人を攻撃するためのものではない。相手との距離を一気に縮める、高度な会話テクニックなのである。秀逸な観察眼でズバッと本音を語り、相手を怒らせる寸前で、巧みにフォローを織り交ぜ、笑いと共感を誘う。その「落差」に人は引きつけられるのだ。差しさわりのない表面的な会話だけでは、濃い人間関係は築けない。相手を自分に引きつける究極のコミュニケーション法。