白錫釉ファイアンス保存ポット / 19世紀・フランス

size : φ140 × H97mm

19世紀フランスの白錫釉ファイアンスによる保存ポット。 ふっくらと丸みを帯びた胴に、ゆるやかに開いた口縁を備えた、素朴で美しい佇まいです。
やわらかな乳白色の錫釉には、長い年月を経て生まれた貫入や細かな表情が見られ、
古いファイアンスならではの温かみを感じさせます。 本来は食品の保存容器として用いられていたもので、
実用品として使い込まれた痕跡が随所に残されています。
口縁には古い欠けや釉薬の剥離、内側には一本の貫入が見られますが、
いずれも長い年月を経て育まれた景色として、この器の魅力となっています。 花器やカトラリー入れ、小物をまとめる器としてはもちろん、
そのまま飾るだけでも静かな存在感を放つ一品です。 古いもののため、小傷・釉ムラ・窯傷・貫入(ニュウ)・口縁の小さな欠けなどがございます。
状態は画像にてご確認ください。 気になる点はお気軽にご質問下さい。
古いものに理解のある方のご購入を宜しくお願い致します。