函・帯付属。布装。大学図書の除籍。
函・帯にややヤケやスレ、
帯にややシワ、①の帯の背に3ヶ所程小裂け (裏側から補修専用テープにて補修済み) があります。
本体の背にやや退色、見返しに所蔵印、①の本体小口の天に1ヶ所小汚れがあります。
それ以外は特に問題はありません。
なお、函の白地に部分的に汚れのように見える部分は装蹄によります。
●内容説明
①本書には、パーリ仏教に関係のある漢訳文献についての論文、漢訳阿含経の訳者・訳時に関する
論文などを収録。
②原始仏教・南方上座部仏教を知るためには必読でありながら入手が困難だった幻の名論文を集大成。
本書には、部派仏教時代の専門的な数理学説や仏教全体の基本的思想などについての論文を収録。
③原始仏教・南方上座部仏教を知るためには必読でありながら入手が困難だった幻の名論文を集大成。
本書には、上座部の教理的文献について解説した「南方上座部(パーリ仏教)論書解説」などを収録。
●目次
①研究の回顧
仏教聖典とその翻訳
『善見律毘婆沙』と『サマンタパーサーディカー』
『解脱道論と清浄道論の比較研究』
Arthapada S ̄utra(『義足経』)について
『ミリンダ問経』類について
『転法輪経』について
『正法念処経』について
梵文『大事』について
『舎利弗阿毘曇論』について
『別訳雑阿含経』について
『雑阿含経』の研究と出版
漢訳の『中阿含経』と『増一阿含経』
②原始仏教における生命観
原始仏教における心
原始仏教および部派仏教における般若について
原始仏教におけるさとり
証悟について
業について
業に関する若干の考察
根 Indriyaについて
心性本浄の意味
無我と空〔ほか〕
③パーリ聖典成立史上における『無礙解道』および『義釈』の地位
『無礙解道』について
Petakopadesaについて
「書評」森祖道著『パーリ仏教註釈文献の研究』
南方上座部(パーリ仏教)論書解説